#3 アルフォンス ミュシャ

こんにちは(^^)

今回新たに芸術の担当になりました秋山です!

僕は基本、絵画等の芸術を掘り下げていきたいと思っております(^^)

個人的に絵を書くことにとても興味があり、幼少時代から風景画やポスターなど
色々やってきたのですが、どれも父が師となり
絵を楽しむ程度のものでした。

本気で美大を考えたりした事もあったのですが、
実際のところ偉大な画家や、本格的?な油絵や様々な技法など全く無知で
ただ単に絵を書くだけでした。
色々知りたい願望はあったのですが、なかなか美術館にみ足が進まず知識は人並み以下でした。

しかし
今回この芸術チームで色々な作品を調べ、知識を増やし、皆様に紹介するこの絶好の機会を得られとても嬉しく思います。

最初のうちは無知なりに僕自身が好きな作品や作者などを紹介できたらと思っております。

今回は
アルフォンス ミュシャ
という方です。

アルフォンス ミュシャ
(アルフォンス マリア ムハ
1860年7月24日〜1939年7月14日)は、
アール ヌーヴォーを代表するグラフィクデザイナー。
多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。

生まれはチェコ プラハである。

ミュシャの作品は星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと

華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。
イラストレーションとデザインの代表作として
「ジスモンダ」「黄道12宮」「4芸術」などが絵画の代表作として20枚から成連作「スラヴ叙事詩」が挙げられる。


無知な僕がミュシャを挙げた理由としては
初めてミュシャの作品を観たとき
ただ単に惹きつけられた
というのが理由です。

とても簡単な理由なのですが、
十分以上(笑)凝視したのを覚えています。

というのは作品は充分インパクト大で彩色も艶やかでとても綺麗なのに
細部にまで均一な縁取り?がされていて
こんな作品、デザイン初めてみた!と感動したんです。背景の花達にもそれが施されていてうっとりしてしまいます。
不思議な絵を書くなと正直思いましたが一目惚れしてしまいました。

女性なら好きな人多いんじゃないかなと思います。

惜しくもつい最近までミュシャ展をやってたみたいで
今知ってショックを受けています(泣)
無知って怖いですね(笑)
またミュシャ展をやる事を期待して情報収集したいと思います(^^;)
初回なのにかなり薄い内容になってしまいましたが
次回からはなるべく実体験(美術館に行ったり)を織り交ぜ更新できたらと思っています(^^)
応援よろしくお願いします!

以上芸術係り秋山でした!