minxaoyama 芸術 #5 鋤田正義展 SOUND VISON
オシャレじゃなければ意味がないで有名な目黒です。
普段はファッションブログ担当なのですが、アートや映画も好きで、こちらのブログにも書かせていただくことになりました。
特にアートでこうゆうジャンルが好きとか映画なら洋画みたいなのは無く、見て良いと思ったものが好きです。
そんな中から最近美術館や写真美術館、博物館を巡った中で良いと思ったものを紹介します。
東京都写真美術館「鋤田正義展 SOUND VISON」
まず鋤田正義という方は日本が世界に誇るムービーカメラマンで、特にミュージシャンからの支持が圧倒的でして誰もが知ってる「デヴィットボーイ」や「マークボラン」「YMO」等のプロモーションビデオやフォトシュート、レコードのジャケット等を撮り下ろしてる人物。
日本人だと木村カエラ、大竹しのぶ、宮沢りえ、最近のネタだとAKB48の桜の木の何とかのプロモーションビデオも撮り下ろしてます(すいません、AKB自体はどうでもいいと思ってるのでタイトルが定かではないです(笑)
PVは鋤田正義さんのバックボーンや過去の作品の流れを見てみるとAKBが主役でもよく見えてきます。
と、
簡単に言えば音楽業界の世界的な巨匠ムービーカメラマンといったところでしょうか。
その鋤田正義さんの写真展が恵比寿にあります東京都写真美術館で開催中です(確かそろそろ終わります)
館内はもちろん無論撮影禁止だったので僕的視点で良いと思った写真を何枚かのっけます。
まずこれ。
YMOを撮り下ろした一枚。中々この時代にこんな洒落た食卓は存在しないでしょう。
食卓という設定がシュールで囲んでる人達はノンシュール的な、感覚的にバランスの撮れた一枚。
次はこれ。
次はこれ。
タイトル「無題」
確かこの島、すいません名前が出てこないのですがよく、カメラマンさんやコンテンポラリーアーティストの方が使われてた気がします。
まぁ何がいいかっていったらタイトルが無題。見る側にこの写真ってどうゆう意味があって何を思って撮ったのだろうと想像を掻き立ててくれるようなタイトルと悲しげでノスタルジーな雰囲気の一枚。
と
このまま紹介していくと恐らく止まらない気がして、どんどん乱文になっていく気がするので、気になった方は恵比寿の東京都写真美術館にいってみてください(笑)
場所は恵比寿駅を降りスカイウォークでガーデンプレイスまで行ったその中にあります*
ちなみにAKBのプロモーションビデオも流れてるので疲れた際は頭を休めて美女達に癒されるのもアリです(いや、ナシですね笑)それでは!